畳ヘリのミニバック

皆様は「畳へり」を縫ってみたことはありますか。

数年前からのブームですので一度は試された方も多いと思います。

最近は無地だけではなく水玉やストライプなど華やかで可愛い畳へりが増えていますので

まっすぐつなぎあわせるだけで簡単にミニバックができあがります。

風蝶庵でも大阪の生地屋ナカジマさまに講習をしていただいてから

いろんなお客様が作りにきてくださって

そのあとご自分でまたアレンジしたり、と楽しんでいただいてます。

こちらはキルトスペースM’s西澤先生がお作りになったバック。

風蝶庵でも赤と紺色の水玉が一番人気です。

大人の女性に人気なのが黒とシルバーのラメの2色使い。

こちらの見本を見て、とてもお洒落なお客様が

「リボンはいらないからこんな風に蓋をつけてそこに飾りをつけたい」

とご相談いただき一緒にお作りさせていただいたのがこちら。

畳へりバックとは思えない仕上がりですよね!

このバックを持ってお店に遊びにきてくださるたびに

他のお客様が見て「それ素敵ですね!」と大好評で

「これ畳へりなんですよー」「うそー」と

同じ話が何度も繰り返されています。

リメイクレッスンのHeil 芦田節子先生のデザインされたバックはこちら。

さすが凝ってます!

畳ヘリはとても縫いやすくてまっすぐ縫う練習にもなりますし、

ミニバックでしたら1〜2時間程度で作れますので初心者の方にもおすすめです。

ぜひ一度試しにいらしてくださいね。

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